私は以前、自分を変えたくても、ずっと変えることができませんでした。
当時の私は、毎日毎日が、苦しくて苦しくてどうしていいかわからず、ただただ、辛く苦しい悲しい日々が続いていました。
この状況と自分自身をなんとか変えて、人並みな幸せをいつか手に入れたい、
そう思ってはいましたが、うまく行かず、あきらめる日々を送っていたのです。
そんな私が、変わりはじめたきっかけは、カウンセリングに行ってからでした。
そのときは、とにかく助けが欲しかったから。藁をも掴む気持ちでした。
どうにか、この状況を変えたくて、きっかけや助けがないかと
藁にもすがる気持ちでカウンセリングにいきました。
ところが、思っていたような直接の助けは得られませんでした。
話を聞いてはくれるものの、カウンセラーは、助けてはくれません。
やっぱりこの状況は変わらない、私が自力でなんとかしていくしかない、
話をしたって無駄、誰にも頼れない、世間は冷たい、自分が悪い。
追いつめられたような気持ちで、責め続け、孤独で悩んでいましたが、
そのうちに、話をすることで、心が少し軽くなる自分に気づきました。
今まで、誰にも話せなかった内容の話をするたびに、心の重荷を
少しおろすことができて、少しずつ心が楽になり、今の状況や自分自身を
客観的に見ることができるようになってきたのです。
一歩離れた位置から、自分を客観的に見つめることができるようになってからは、
自分自身が行動を起こす事で変化できるんだということに気づきました。
私は私で選択することができる。
今を変えることもできるし、変えないこともできるということに気づきました。
心が苦しいときは、悩みの出口を出る方向も、地図もまったくわからぬまま
手探りで必死に彷徨っているような状態で、この状況を変えることができるなんて
思いつきもしませんでした。
心が苦しくて、悩みの迷路から出る事が出来なかったとき、
いつしか私は疲れきってしまい、彷徨うのすら止め、知らず知らずに、
角にうずくまって、誰かが私を救い出してくれるのを、
ただただ、じっと待っていました。
じっと待ってさえいれば、誰かが私を見つけてくれて、あっという間に
望みの自分になれる魔法の薬をいつかくれると思い込んでいました。
世間は冷たい、ひとりで頑張らなくてはいけないと思っていながらも、
心のどこかで救いを求めていたのだと思います。
でも、たった一歩小さな勇気を出すことで、小さな新しい変化がありました。
そしてその変化は、小さな小さな自信になりました。
自分を見つめることはとても辛いこと。新しいことを試してみるのは、
とっても怖いこと。
けれど、たった一歩小さな勇気を出す事で、小さな新しい変化がありました。
新しい変化は小さな自信に繋がりました。
少しずつ少しずつありのままの自分の心の声を聴いたり、新しい目で見てみると、
新しい発見があるはずです。
ほんの一歩、足を踏み出せば、望んだ自分に少しずつ近づくことが出来るのだと
思います。
あっという間に望みの自分になれる魔法の薬はありませんでしたが
本当に小さな一歩一歩の積み重ねだけで、心のままに自分らしい人生の一歩を
踏み出せたのだと思います。
たったひとりで悩んでいるのは本当に辛いことです。
小さな勇気を出して、だれかに相談すれば、問題の解決の小さな糸口が
掴めるかもしれません。
どうかあなたも。おひとりで抱え込みませんように。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
催眠心理カウンセラー・催眠術師・メンタルコーチ 琳子
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