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催眠心理療法では、
セラピストからの言葉による誘導のもと、催眠状態(トランス)へと入っていただきます。
その状態は、心も身体もくつろいだ非常にリラックスした状態です。
催眠とは変性意識状態(トランス)とも言われ、心身が深くリラックスしたような状態のことを言います。
トランス状態では、自分が何を言われているのか何をしているのかも
ちゃんと、わかっています。会話もできるし、身体が動かなくなったり、
意識がなくなったり操られたりするようなことは、ありませんのでご
安心ください。
ココロドロップスでの催眠心理療法は、トランス状態中にご相談者様の
お話をお聞きしながら、通常のカウンセリングの手法を取り入れつつ、
潜在意識(無意識)に直接働きかけます。トランス状態中での対話で、
ご相談者様が新たな気づき、悩みや問題への解決のヒントが得やすくな
り、症状の軽減や問題に取り組むための生き方を見つけ出す手助けをし
ていくものです。
じつは、普段、起きているとき人は、意識と潜在意識の間にフタのよう
なものがあり、潜在意識に直接コンタクトをとることができません。
トランス状態中は、そのフタを通り抜けて直接、潜在意識にコンタクト
を取る事ができるようになります。
トランス状態でのセラピーは、通常の意識状態では出てこないような
問題解決のヒントや問題に対する見え方、感じ方に変化がでたりと、
内在する問題を解決する道しるべを見つける新たな気づきが得やすく
なるのです。
ただし、ここで注意が必要です。
ご理解いただきたいのですが、催眠心理療法は、トランス状態中に
あなたの悩みをスッキリ魔法のように消し去ることはできません。
あなたが悩みの森で迷っていたとしても、そこから催眠を使って一挙
に救出することはできないのです。
催眠暗示で、魔法のように問題や悩みがキレイさっぱり消せるわけで
ありません。
一歩一歩、問題を解決する道を見つけることができるのは、ご本人様
にかかっています。
セラピストは、ご本人が問題や悩みを解決することができる道を見つ
けることができるようお手伝いをすることしかできません。
催眠心理療法やカウンセリング、コーチングは、ご本人様が、いまの
悩みや問題から抜け出し、幸せな人生の一歩をはじめるきっかけの
ひとつだと思っています。
もしかしたら、いまは、「自分がどうなりたいか?」ということより
「どうしていいかわからない」とお感じになっている方もいるかも
しれません。
でも、もし、あなたが「変わりたい」と、強く願うのであれば、きっ
と、変われると信じています。
また、催眠心理療法といえば、ヒプノセラピーをイメージされる方も
多いと思います。
たとえば、前世療法。
トランス状態で過去の生まれる前の記憶や体験を、再体験することで
現在の悩みや問題を解決するヒントをもらうもの。
未来世療法、年齢退行催眠など、さまざまな方法がありますが、
ココロドロップスでは、セラピーとしての前世療法、未来世療法、
幼児退行催眠は、行っておりません。
目標達成や行動修正のため、肯定的な暗示を与えて潜在意識にはたら
きかけたり、かなえたい目標や達成したいゴールをイメージして、
潜在意識に浸透させたりする方法となります。

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催眠心理療法のセッション場所
催眠心理療法セラピーは、
ココロドロップスで登録しているレンタルサロン(個室)で行います。
お申し込み後にサロン
の空き具合を確認してから、ご相談可能日のご案内をさせていただき
ますので、あらかじめご了承ください。
サロンは個室になっておりますので、会話が周囲に聞こえてしまったり
することもなく、人目が気になる事もない静かな空間で、じっくりと
トランス状態に入った状態で、お話することができます。
サロンの場所は、こちらからの指定場所になりますので、あらかじめ
ご了承ください。
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顕在意識と潜在意識
意識には、顕在意識(表層意識)と潜在意識(無意識)の二つがあると
言われています。
顕在意識は、普段意識していることで、考えたり、判断したり、
今、気づいている部分で、表層意識とも言われています。
五感から入ってくるさまざまな情報を分析し評価や判断をします。
自分で自覚している理性的な部分。
そして潜在意識(無意識)とは、ふと何かのきっかけで、心の中
から湧いてくる感情、意識はしていないけれど抑圧されて心の中に
しまわれている感情や記憶、願望など。
無意識で自覚していない部分です。
人は、無意識にしてしまうことがありますね。考え方のクセも同様です。
それも潜在意識が影響しています。
私たちの意識は二つの意識によって構成されているのです。
心理学者のユングは意識を氷山に例えて説明しています。
普段、私たちが感じている意識は、海の上に少しだけ顔を出している
氷山の一部分だと言われています。
比率は顕在意識が1:潜在意識が9。
つまり、潜在意識とは、海の下に潜っている氷山の大部分なのです。
潜在意識がいかに意識の中の大部分を占めているかがわかると思います。
この無意識の部分は、生きている間に経験した過去の経験や自分の感覚
による印象や状況、出来事などです。
また、ひらめきや直感、睡眠中の夢なども潜在意識といわれています。
私たちは過去の経験や記憶からたくさんのことを学び、考え行動し成長
していきます。
そして潜在意識はあなた自身のデータベースであり、素直な感情や感覚、
記憶、願望などがたくさんしまわれています。
ときに、その経験から感じている反応や感情は、思い込みやトラウマ、
ビリーフ(信念)、価値観となっています。
私たち自身が経験した過去の記憶は、映画のように私たちの心に記録
され、忘れる事はありません。
そして、その映像の一部分が引き金となり、いろいろな感情や反応、
記憶を無意識に、引き出しています。
そのため、頭ではわかっていてもネガティブに考えてしまったりやめら
れなかったりしてしまいます。
それは、顕在意識が潜在意識のデータベースから総合判断して、次への
行動を決定するからです。
潜在意識の固定観念や価値観、信念は、顕在意識の理性的な意志よりも
圧倒的に上回ってしまうので、頭ではわかっていても、思うようになら
ない結果になってしまうのです。

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催眠の状態
催眠状態は、ご本人の意識がまったくなくなってしまったり、意識を
コントロールされたり、したくないことや嫌なことをやらされたり、
話したくないことをしゃべらされたりするようなことはありません。
実際は、催眠状態中の意識もあるし、嫌だなあと思うことも拒否でき
ます。
催眠というと、TVで見ているような操る現象なんだろうか?と思う
方が多いかもしれませんが、催眠術と催眠心理療法は目的が違います。
催眠心理療法では、催眠状態(トランス)を深めてリラックスした
状態で、潜在意識に直接アクセスすることです。
潜在意識に直接アクセスするのに催眠療法は非常に有効な方法なのです。
催眠状態は半覚醒状態です。
人は普段、日常で催眠状態をすでに体験しています。
朝起きたときの微睡んだ状態。
映画やTV、ゲームなどに熱中している状態。
電車での居眠り時にも駅を認識している状態。
など。
催眠という言葉のイメージに惑わされやすいのですが、催眠とは
より自分の本質が出やすく、より自分を大切にする状態だとお考え
ください。
そしてこの催眠状態には、深まりやすさ(披験性)があります。
それは、人によって違いますが、催眠にかからないということは
ありません。また、催眠心理療法では、催眠が浅いからといって、
セラピーの効果がないということは、ありません。
催眠状態で、ご本人様と会話をする必要があるので、必要以上に
深い催眠状態に入る必要がありません。

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