ある日彼に、たくさんいろんな話をしているのに、
彼がいつもと違い表情も上の空で冴えないし、感想を聞いても、
不機嫌に「興味ない」と、そっけない返事。
なにか私の言葉が癇に障ったのかしら?
それともなにか機嫌でも悪いのかしら?
怒ったような口調にちょっとイライラ。
そんなふうに思って、「どうしたの?なにかあったの?」と尋ねても、
「別になんにもないよ!」と、また冷たい返事。
なんだか話かけるのも、これ以上、雰囲気がよくないし、
かといって、このまま無言な空気も、なんだか息苦しい、、、
理性的な男性は女性よりも感情表現が苦手なことが多いようです。
感情は、理論的に説明しきれるものではなく、心の内側から湧きあがってくるもの
ですよね。けれど、小さい頃から「男は泣くな」「男は強い」と育てられた男性は、
とくに、感情的になることがいけないと思っている傾向があるようです。
だから感情的なことにフタをしようとするのでしょう。
「男が人前で泣いていいのは生涯に三回だけだ」なんて言われることも。
また、男性は理論的で、結果を重視すると言われていますが、感情を理論で説明しきれる
ものばかりではないのでうまく説明できないないのかもしれません。
そして、不機嫌とは、現在の感情を押さえ込んで、ぐっと我慢している状態です。
でもその、感情を抑え込んでいるがゆえの不満と、苛立ちが抑え切れずにフツフツ
にじみでている状態ですね。
ただ、こちらは、その原因を探ろうと、いまの状況を変えたいがために
ついつい、相手に尋問してしまいます。
相手の理由もわからない怒りも収めてほしいし、理不尽な怒りもぶつけられたくないから。
まして、このなんとも言えないイライラが、こちらにも伝染してくるのか、なんとも
言えない気持ちが沸き上がるのですよね。
ところが、「なんでもない!」なんて、、。
ますます、理不尽な苛立ちをぶつけられたように感じてしまって、
相手に怒りを感じてしましまいます。
でも、相手のこの不機嫌さの裏側を少しだけ
「もしかしたらこういうこと?」って目を向けてみるだけでも少し気持ちが楽に
なるかもしれません。
つづく…
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最後までお読みいただきありがとうございます。
催眠心理カウンセラー・催眠術師・メンタルコーチ 琳子
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